2019年度公開講座受講後アンケート結果
- 実施期間
- 2019年8月~2020年3月
- 実施講座
- ①これからはじめるデータサイエンス入門
②SQLによる集計・分析
③現場で活かせる統計解析実践
④機械学習による問題解決実践
⑤Pythonではじめるディープラーニング実践 - 受講者数
- トータル274名
- 研修形態
- 集合型
- 集計方法
- 全講座の総計にて集計
内容の満足度
- 「これからはじめるデータサイエンス入門」:本研修を入り口として、最終的にどのようなことができるようになることを目指すのか、説明が丁寧でイメージしやすかった。
- 「SQLによる集計・分析」:具体的なデータから集計・解析をグループワークでやらせてもらえたので、他の会社の研修よりだいぶ中身の濃い研修でした。学ばせてもらいながら、とても楽しい研修でもありました。
- 「現場で活かせる統計解析実践_R編(旧:Rによる統計解析実践)」:非常に実践的な内容で、実務上で使うイメージができました。
- 「機械学習による問題解決実践」:機械学習でデータ分析をする際にどういうことに注意が必要で、どういうところに苦労するのかが体験出来てよかったです。また、ビジネスに生かす部分をチームで検討できたのは大変良かったです。
- 「Pythonではじめるディープラーニング実践:画像解析入門」:技術書を読んでもなかなか頭に入ってことなかった内容が、本講座で理解することができた。
講師の満足度
- 「これからはじめるデータサイエンス入門」:仮説を立案するうえでの具体的な着眼点、切り口は、非常に納得のいくものでした。
- 「SQLによる集計・分析」:丁寧な説明で分かり易かったです。
- 「現場で活かせる統計解析実践_R編(旧:Rによる統計解析実践)」:説明が非常にわかりやすかったと思います。統計に関して人に伝えるときに参考にしたいと思います。
- 「機械学習による問題解決実践_Python編」:機械学習・プログラミングの仕方だけでなく背景・関連知識にも造詣が深く、説明が分かり易いと共に、いろいろな質問に対しても適切にご回答いただいた為。
- 「Pythonではじめるディープラーニング実践:画像解析入門」:ご自身の経験や深く理解されているスキルをもとに、考え方の根本から教えていただき、機械学習をブラックボックス化せずに腑に落ちる説明をしていただけたから。
総合的な満足度
- 「これからはじめるデータサイエンス入門」:初心者で受講にあたり心配していましたが、一緒に参加された方にも助けられ、大変ためになる時間でした。
- 「SQLによる集計・分析」:データの扱いかた及び、コーディングの基礎が学べ、非常に満足であった。
- 「現場で活かせる統計解析実践_R編(旧:Rによる統計解析実践)」:一部実践ですぐに使えそうで、かつ、調べながら進めれば多くの場面で、生かせると思います。
- 「機械学習による問題解決実践_Python編」:独学で勉強していたが、モデル作成までには至らなかった自分が初日で理解し、モデル作成できたのが驚いた。別のデータで再現できたので苦手意識が軽減された。
- 「Pythonではじめるディープラーニング実践:画像解析入門」:他の講習等ではここまで統計の話を聞いたことがなかったので、大変面白かったです。
事務局側からのコメント
年間を通じて多くの受講者の皆様にご参加いただき、弊社スタッフ共々、非常に感謝しております。
「企業内でのDX人材(データ活用人材)の必要性」が日々、高まるとともに、データサイエンティストのような専門家だけでなく、ビジネスパーソン自身がデータ活用のリテラシーとスキルを求められる時代となってきました。
今後も、当社のデータ活用人材育成サービスでは、DX推進を加速させるデータ活用人材」を目指す方がデータ分析・データ活用を行うためのコアスキルを形成し、ビジネスで効果的にデータ活用を促進させるための実践的な研修プログラムを提供してまいります。
*文中に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。情報は予告なく変更される可能性がございます。